SRIインターナショナルとの包括的相互協力協定を締結
2013年6月25日
6月18日(火曜日)、学長室において、SRIインターナショナルと包括的相互協力協定の調印式を開催し、協定を締結しました。
SRIインターナショナルは、1946年にスタンフォード研究所(Stanford Research Institute)として設立され、以来60年以上にわたり非営利研究機関として、政府機関、企業、大学、財団などから幅広く研究開発を請け負い、国際的に高い評価を受けています。
本学はSRIインターナショナルと数年前から学生?教職員をSRIインターナショナル本部に派遣し、イノベーションの5つの原則を学ぶ研修を実施する取組を行って参りました。
この度、これらの取り組みの継続や、昨年採択された博士課程教育リーディングプログラムによる連携?協力を強化していく上で、双方の機関間における包括的相互協力協定を締結することとなりました。
調印式には、本学から國見理事、西村理事、千葉学長補佐と、SRIインターナショナルからは、Dr. Curtis. R. Carlson(カーティス?カールソン)社長兼最高経営責任者、Mr. Stephen Ciesinski(スティーブ?シージンスキー)取締役兼専務執行役員?戦略事業開発部門副社長、Mr. Robert S. Pearlstein(ロバート?パールシュタイン)国際ビジネス部門?上級ディレクター、Mr. Youssef Iguider(ユセフ?イギテル)SRIインターナショナル日本支社長の4名が出席され、関係者が見守る中、西村理事、Ciesinski副社長が協定書に署名しました。
Ciesinski副社長と西村理事
記念集合写真